狐
広く知られている、稲荷社の鳥居を飛び越えることによって狐は霊力を得るという話などもその例であるし、『老媚茶話』に出るイヅナ(飯綱)も、験者が妊娠した狐を世話することによって、その子どもを霊獣として駆使できるようになると書いています。
犬神もまた普通の犬を使って霊獣化させるのだが、その方法がじつに陰惨です。
『大祓詞後釈』によれば、それは次のようです。
「飢えたる犬をつなぎおきて、味物を見せながら、喰らわしめずして、せちに欲する時に、其の首を斬れば、たちまち其の首とびて、その食い物をはむ(喰う)。その首をいそぎ取って、器にいれて、祀るといえり」。
飢えた犬の食べ物への執念を呪術に使うというのです。
同様の記事は糖隷飛の『鬼神論皿や罷爆報の痴桑記勝』、謬錆石軒記』『古今百物語評判』など多くの古記録に見られるので、実際に行なわれたものなのでしょう。
そう言えば、普通の占いなんですが電話占いならココ!!って言う占いサロンがやっぱりイイですね。
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