世界の鉄道・・・ウィーンの高架鉄道とバーデン線3
途中の高架駅は、19世紀末の建築様式で構成されている。アール・ヌーボー様式によるパリのメトロ入ロゲートと同様に、ウィーンにはゼツェッシヨンというスタイルがあり、街のすべてにその表現が浸透している。
鋳鉄製の柱や軒、駅名表示やベンチにいたるまで、古きよき時代の香りを強烈に味わうことができる。
並行する二本の大通りにはさまれた高架路線は、市街の西側を南下し、西欧方面へのターミナル国鉄ウィーン・ウェスト駅の手前で地下に潜る。
ウェスト駅地下ではUバーン三号線とも接続している。
その後地上に出て、市街の中心を巡ってきたUバーン四号線と再び出会った後、国鉄ウィーン・マイトリンク駅へといたる。
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