床の間の提案 3
前回紹介したものはリフォームのケースです。
現在の食堂は以前は6畳の和室で、8畳の和室とは押し入れで仕切られ、光がさしこまない暗い部屋でした。
そして、8畳の和室側には、もどもと床の間がありました。
押し入れと床の間を取りはらって、つづき部屋にしました。
お客さまがあるときは、障子も取りはらえば、ワンルームのふんいきになります。
また、東西への風の通り道ができて、食堂への風通しもよくなりました。
しかし、床の間がなくなるのはさみしいというご主人の要望を入れて、ふみこみの板の間を床の間にも使えるようにしたんだそうです^^
ちなみに、右側は階段になり、階段下にあたります。
ところで、このお宅の場合は、和室の土壁をそのまま生かして、白の壁紙を張ったので、照明を設けませんでした。
わたしは床の間にはダウンライトの白熱灯を設置することをおすすめします。
蛍光灯ではなく、白熱灯にすると、飾る花などがきれいに見えるんですよ^^
また、ふつうサイズの床の間の奥行きは90センチ。
ですが、これからつくるなら奥行きは60センチがいいと思います。
90センチでは光がとどかず、暗くなってしまうからです。